この記事では、エミー賞を受賞した真田広之さんの隣に映る女性について
・何者?
・年齢や国籍は?
・プロフィール
・出演作品
について調査しまとめました!
エミー賞を受賞した真田広之さんの隣に映る赤いドレスの女性は「アンナ・サワイ」さんこと、澤井杏奈さんです!
【エミー賞】真田広之の隣の赤いドレスの女性は誰?アンナ・サワイって何者?国籍は?
日本時間2024年9月16日、
真田広之さんがアメリカのテレビ界最高の栄誉とされる、第76回エミー賞で主演男優賞に輝きましたね。
さらに、真田広之さんが主演でプロデューサーを務めた『SHOGUN 将軍』は、エミー賞18部門受賞の最多受賞記録を樹立しました!
エミー賞は、テレビドラマ、番組、テレビ業界の功績に与えられる賞です。
映画におけるアカデミー賞、演劇におけるトニー賞、音楽におけるグラミー賞に相当します!
すごいすごいすごい!
そんな真田広之さんのエミー賞受賞のニュースを見ると、隣に赤いドレスの女性が。
この女性はいったい何者なのでしょうか?
日本の女性、、、?国籍はどこの女性なのでしょう?
アンナ・サワイって何者?
真田広之さんのエミー賞受賞のニュースでの、隣の赤いドレスの女性は「アンナ・サワイ」さんこと、澤井杏奈さんです!
澤井杏奈さんは、『SHOGUN 将軍』で細川ガラシャをモデルにした戸田鞠子を演じています。
キリシタンに改宗した高貴な女性で、虎永に呼ばれて、彼と異国人の捕虜とのあいだで通訳を任される、ミステリアスな女性を演じています。
今回のエミー賞で、澤井杏奈さんも、日本人俳優で初めて主演女優賞に選ばれました!
澤井杏奈さんは『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』にも出演しているんですよ!
ドミニクたちが与えられたミッションにおいて、重要なカギを握る女性・エル役です!
アンナ・サワイの国籍は?
「日本人」
とは言い切れないルックスの澤井杏奈さん。
日本人だとしても南の方かな?とも思えますね。
とっっってもかっこいいですが、やはり海外の血が混じっている感じがします。
調査してみると、
澤井杏奈さんはニュージーランド生まれ!
ニュージーランドで産まれたということは、親はニュージーランド人?
と思いきや、両親は日本人のようです!
お父さんなんとなく、色素が薄くてどこかの血が混じっているかもしれませんね!
電子機器の会社に勤務しているお父さんの仕事の関係でニュージーランドで生まれ過ごし、香港、フィリピンでも過ごしたんだそうです。
なので、澤井杏奈さんは、日本語も英語も話せるんですね!
2002年の10歳の時には日本へ移住しています。
国籍についての記載はありませんでしたが、ニュージーランドの国籍か日本の国籍どちらかということになりそうです。
幼少期を海外で過ごしているため、「日本人」って感じがしなかったんですね!
澤井杏奈のプロフィール
名前:澤井杏奈(さわいあんな)
生年月日:1992年6月11日
年齢:32歳(2024年9月現在)
出身地:ニュージーランド ウェリントン
学歴:上智大学
澤井杏奈さんは、お父さんの影響で小さい頃からカーペンターズとビートルズを聞き、オペラを学んだお母さんに歌をレッスンしてもらっていたそうです。
そのかいあってか、来日2年で『アニー』の主人公に!
その後、オーディションでエイベックスに入所。
2009年には、『ニンジャ・アサシン』でスクリーンデビューし、反抗的な10代の女性忍者のキリコを演じました。
2013年から2018年までは、女性ダンス&ボーカルグループ「FAKY」のリーダーとして活動していました!
その後、かねてより志していた俳優業に専念しました。
澤井杏奈の主な出演作品
・ニンジャ・アサシン
・ワイルド・スピード/ジェットブレイク
・モナーク: レガシー・オブ・モンスターズ
・SHOGUN 将軍
ゴジラ初のドラマシリーズ『モナーク: レガシー・オブ・モンスターズ』では主人公のケイトを演じている澤井杏奈さん。
出演した際には、日本で経験した東日本大震災(3.11)と重ねていたそうです。
「2011年の震災当時、私が住んでいる地域は液状化しました。地面が割れるにつれて、『どっちにいればこのまま生き残れるんだろう』と思うくらい本当にトラウマでした。(『モナーク』で)避難警報が鳴ったり、得体のしれない何かが迫ってくる恐怖は、2011年の出来事を思い出していました」
シーズン2も決定しているそうで楽しみです!
まとめ:【エミー賞】真田広之の隣の赤いドレスの女性は誰?アンナ・サワイって何者?国籍は?
真田広之の隣の赤いドレスの女性はアンナ・サワイこと澤井杏奈さんでした!
日本人と言い切れないかっこいい顔!
2024年版「世界で最も美しい顔100人」のひとりにも選出されているんですよ!
今後の活躍にますます期待です!
「日本」が伝わりますように!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。