この記事では、加藤清史郎さんの相棒出演について
・1回目の出演時
・2回目の出演時
・3回目の出演時
・加藤清史郎のプロフィール
いついて調査しまとめました。
子役から活躍している加藤清史郎さん。「相棒」で成長の過程も見ることができるとは、なんだか感動です。
【相棒】加藤清史郎、過去にはいつどんな役で出演?3度の出演内容まとめ
「相棒 season23」初回拡大スペシャル
2024年10月16日(水)21:00から放送
にて、加藤清史郎さんが相棒出演!ということが話題になっていますね!
しかも、今回が3度目の相棒出演なんです!
過去2回の相棒出演は、何話に、何歳の時に、どんな役で出演していたのでしょうか?
調査しまとめてみました!
相棒出演1回目
加藤清史郎さんの相棒初登場は、2013年3月13日放送の相棒「season11」の第18話「BIRTHDAY」でした。
相棒「season11」は、右京&甲斐享(成宮寛貴さん)コンビのときです。
加藤清史郎さんは、12歳でした。
この時の加藤清史郎さんの役も、12歳の誕生日を迎える隼人という少年の役でした。
相棒出演2回目
加藤清史郎さんの2回目の相棒への登場は、2018年3月7日放送の相棒「season16」の第19話「少年A」でした。
相棒「season16」は、右京&冠城亘(反町隆史さん)コンビのときです。
加藤清史郎さんは、17歳でした。
この時、加藤清史郎さんはイギリスに留学中だったため1週間日本に帰国して、その1週間で撮影したそうですよ!
撮影後の夜中の便で、留学先のイギリスへ帰ったんだとか、、、!
この時の加藤清史郎さんの役は、母親からネグレクトを受けてきた“無戸籍児”で、弟妹を守るため社会の片隅で必死にもがき苦しみ特命係にも嘘をつきまくる“少年A”こと高田創(たかだ・はじめ)役でした。
相棒出演3回目
そして、加藤清史郎さんの3回目となる相棒は、2024年10月16日放送の相棒「season23」第1話「警察官A」です。
相棒「season23」は、右京&亀山薫(寺脇康文さん)コンビです。
そして、今回演じるのも“少年A”こと高田創役です!
今回の「警察官A」は、前回の「少年A」と繋がっているんですよ~!
右京さんも知らないうちに「少年A」こと高田創は、成長し「警察官A」となっていたんです!
さらに、なにやら今回もキーパーソンになるようで、、、。
加藤清史郎さんは、「少年A」の時に現場で、「創が将来、警察官を目指したら面白いね」とスタッフの方と話していたため、今回のオファーを受けて、とても驚いたんだとか!
また、今回右京&亀山薫(寺脇康文さん)コンビと共演するにあたって、加藤清史郎さんはインタビューで
右京さんと薫さんは僕が幼いころ見ていた黄金コンビですので、お2人の会話に自分が入るのが信じられず、我に返るたびに「怖っ!」と震えていました(笑)。今回、念願の特命係の部屋にもお邪魔しましたが、カメラ前から離れると「あれ?僕、スタジオツアーに来たんだっけ?」と錯覚しそうになるほど不思議な感覚で…。改めて“『相棒』が好きだ!”と実感させられる貴重な日々でした。
@映画.com
と答えていました。
加藤清史郎のプロフィール
名前:加藤清史郎(かとうせいしろう)
生年月日:2001年8月4日
年齢:23歳(2024年現在)
出身地:神奈川県
身長:163㎝
1歳1カ月でデビューした加藤清史郎さん。
弱冠23歳にして、すでに22年の芸歴なんですね!
加藤清史郎さんは、幼いころから、みなさんご存じ、映画「忍たま乱太郎」や、舞台「レ・ミゼラブル」、さらにトヨタ自動車のCMでの「こども店長」として大活躍していました。
その「レ・ミゼラブル」の時期に、成長期を迎え身体の変化を実感していた加藤清史郎さんは、「子役から俳優へ」ということを冷静に考えていたそうです。
さらに「レ・ミゼラブル」の際、通訳を介しての演技指導を受けていた加藤清史郎さんは「いずれ自分で英語を」と思っていたそうです。
その後、共演した市川海老蔵さんに背中を押され、加藤清史郎さんは中学卒業後、イギリスの高校へ留学することとなり3年間寮で生活をしました。
2020年に帰国し、日本の大学に進学しています。
(青山学院大学なのではという説が濃厚なようですね)
加藤清史郎さんが帰国し、2021年に「ドラゴン桜」に出演した際にはその成長が話題にもなりましたね!
まとめ:【相棒】加藤清史郎、過去にはいつどんな役で出演?3度の出演内容まとめ
芸歴22年の加藤清史郎さん。
今回で3回目の相棒出演とは、、、!
加藤清史郎さんが帰国し、また活躍を始めた時には、こども店長とのギャップに最初は驚いてしまいました!
でも、成長しても加藤清史郎さんは一流の俳優さんですね♪
そんなに続いている相棒も、水谷豊さんもすごい!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。