
この記事では、
・ミルクの束縛とは?
・どこで売ってる?
・値段は?
・味の口コミは?
について調査しまとめました!



「ミルクの束縛」というミルクコーヒー。コーヒー愛好家としてはぜひ飲みたい!
【ミルクの束縛】どこで売ってる?ファミマの値段や味の口コミは?


「ミルクの束縛」というミルクコーヒーをご存じでしょうか?
原材料は、生乳、砂糖、コーヒーのみ。
ミルクの束縛とは?


「ミルクの束縛」は生乳を75%使用しているミルクコーヒーです!
しぼったままのミルクである生乳を75%も使っているとは贅沢☆
残りの25%は、砂糖とコーヒーしか入っていないんだとか!
キャラメルのような滑らかで懐かしい味わいなんだそうですよ♪



「飲んでみればわかる」とのこと!
「ミルクの束縛」をつくったのは?


「ミルクの束縛」は、千葉県にある古谷乳業さんによってつくられました。
古谷乳牛さんは、昭和20年から創業以来70年以上の老舗で、学校給食牛乳でも有名な会社です。
そんな古谷牛乳さんが、生乳の消費と生産を安定的に増やしたいとの思いからつくった製品が「ミルクの束縛」です!
生乳にこだわる理由としては、
・おいしい!
・生乳を飲むことは酪農家の経営を救うことにもつながる!
「搾乳」は、乳牛の病気を防ぐために毎日行う必要があります。
搾乳によって生産される生乳の生産量はコントロールが困難なのです。
そのため、生乳を使った人気商品ができれば安定して生乳を使えることにつながり、酪農家の経営を救うことにもつながるんです!
「ミルクの束縛」の名前とパッケージは?


「ミルクの束縛」の名前とパッケージを担当したのは面白法人カヤックと呼ばれる会社です!
面白法人カヤックはゲームアプリや広告・Webサイト制作をしています。
2022年8月頃、その面白法人カヤックに古谷乳業の事業開発部部長の金谷敏さんが依頼しました!
「一般のデザイン会社にミルクコーヒーのデザインを依頼すると、牧場や牛のイラストなどになりがち。全く新しい視点で考え、マーケティングやブランディング、プロモーションも担当してくれる相手を探したところ、カヤックに行きついた」
と金谷敏さんはインタビューで応えていました!


「ミルクの束縛」のネーミングを担当したのは面白法人カヤックの合田ピエール陽太郎さんです。
「生乳を果汁と同じくらい当たり前の言葉にしたい」
という考えで臨んだんだとか!
ミルクの束縛はどこで売ってる?
「ミルクの束縛」は現在、千葉県、東京都、神奈川県、埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県、山梨県、長野県、新潟県の一部と静岡県の一部で販売されています、
古谷乳牛さんのある、千葉県のファミリーマートで販売が開始された「ミルクの束縛」。
「ミルクの束縛」のその味やネーミング、パッケージが話題を呼び、発売開始から2ヶ月弱で累計6万本の出荷を達成しました!
そのため、順次販売されるファミリーマートの店舗数も増えているとのことです。
【発売日】
・千葉県内ファミリーマート 2023年10月3日
・東京都内ファミリーマート 2023年11月28日
・神奈川県、埼玉県、茨城県、栃木県、群馬県、山梨県、長野県、新潟県の一部、静岡県の一部のファミリーマート 2024年3月5日
ミルクの束縛の値段は?


ミルクの束縛は500㎖で税込213円で販売されています。
「雪印コーヒー牛乳」の500mlが税込み135円で販売されているため、若干お高い。
しかし、生乳と砂糖とコーヒーだけと考えると妥当、、、むしろ安いのかもしれません。
「ミルクの束縛 ミルクコーヒー」商品概要
商品名 :ミルクの束縛 ミルクコーヒー
種別名称:乳飲料
内容量 :500ml
原材料 :生乳、砂糖、コーヒー
賞味期限:製造日+12日
価格 :198円(税込213円)
※店舗により取り扱いがない場合や販売地域内でも未発売の場合がございます。
ミルクの束縛の味の口コミは?
SNSでの声をまとめると、
・甘いけど甘すぎない
・さっぱり
・ミルクが濃い
との意見が多く見られました!










まとめ:【ミルクの束縛】どこで売ってる?ファミマの値段や味の口コミは?
「ミルクの束縛」興味をそそられますな。
実は筆者、まだ手元に入手出来ておりません。
該当地域なはずなんだけどなー、、、。
気長に意識的にファミリーマートに寄って出会えるのを楽しみに待とうと思います。
それにしても、生乳と砂糖とコーヒーのみとは気になります!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。