この記事では、
・大山のぶ代のプロフィール
・大山のぶ代の夫は誰?
・砂川啓介の死因は?
・大山のぶ代の現在は?
について調査しまとめました!
ドラえもんの初代声優大山のぶ代さん!9月29日に老衰のため亡くなっていたことがわかりました
【ドラえもん】声優大山のぶ代は何歳?夫は誰で死因は?現在は認知症で老人ホーム
ドラえもんの初代声優・大山のぶ代さん!
ドラえもんの声優引退後はどうされているのでしょうか?
というより、現在まだ生きていらっしゃるのでしょうか?
生きているなら現在大山のぶ代さんは何歳なのでしょう?
調査してみました!
大山のぶ代のプロフィール
名前:大山のぶ代
本名:山下 羨代(旧姓:大山)
生年月日:1933年〈昭和8年〉10月16日
年齢:90歳(2024年10月現在そろそろ91歳)
出身地:東京府東京市渋谷区伊達町(現:東京都渋谷区恵比寿三丁目)
大山のぶ代さんは、初代ドラえもんの声優です。
1979年~2005年まで26年間ドラえもんの声優を担当していました!
今でも脳内によみがえりますよね♪
大山のぶ代さんは2024年10月現在90歳!
あと数日で91歳になります!
しかし、10月11日に、2024年9月29日に老衰のため亡くなっていたことがわかりました。
大山のぶ代さんは、小さい頃から特徴的な声だったそうですよ!
悩んだりいじめられたりしたこともありましたが、その声を生かして演劇部に所属したことから、1956年女優としてデビューしました。
1957年「名犬ラッシー」での声優デビューをきっかけに、声の仕事が増えました。
そして1979年から、26年にもわたりドラえもんの声を担当することになります。
しかし、2001年に大山のぶ代さんに直腸がんが見つかり、長期入院となりました。
大山のぶ代さんは、その際、一度はドラえもん降板を決意しました。
スタッフの説得で続投することになりますが、2005年3月、ドラえもんキャスト全員で「ドラえもん」の声優を降板することに。
ドラえもん引退後は、音響芸術専門学校の校長に就任。
2008年4月24日、授業準備中に校長室で脳梗塞を発症し緊急入院することになりましたが、回復しています。
大山のぶ代の夫は誰?
名前:砂川啓介(さがわけいすけ)
本名:山下 啓一(やました けいいち)
生年月日:1937年2月12日
没年:2017年7月11日(80歳)
出身地:東京都江東区深川
砂川啓介さんは初代たいそうのお兄さんです!
8年半にわたって出演されていました!
1964年に、大山のぶ代さんと砂川啓介さんは、舞台「孫悟空」での共演をきっかけに結婚。
大山のぶ代さんと砂川啓介さんの間に子供はいません。
1人目は大山のぶ代さんが32歳の時の妊娠中に亡くなり、2人目は大山のぶ代さんが38歳の時の出産後に亡くなってしまっています。
砂川啓介の死因は?
砂川啓介さんは、2013年に初期の胃がんを切除しています。
2016年には尿管がんを患い、治療を開始し、2017年には入院しました。
退院後に、脳梗塞を発症し入院。
脳梗塞で療養中の2017年7月11日に尿管がんにより80歳で亡くなりました。
大山のぶ代の現在は?
2024年10月現在90歳、そろそろ91歳になる大山のぶ代さんは認知症を発症し、老人ホームで過ごしていました。
2024年9月29日に老衰のため亡くなっていたことが判明しています。
2012年秋にアルツハイマー型認知症を発症した大山のぶ代さん。
なんらかの原因で脳内にアミロイドβと呼ばれるタンパク質が蓄積することで発症すると考えられ、この蓄積により脳の神経細胞が障害され、認知機能の低下が引き起こされます。
症状には、
・忘れやすくなる記憶障害
・言葉が出てこなくなる言語障害
・判断力の低下
・計画や段取りを組むことが難しくなる遂行機能障害
があります。
発症当初は、「ドラえもんのイメージを壊してしまう」ことから、内密にされました。
しかし、「隠していることがつらい」「心配をかける」との理由で、2015年ラジオで夫の砂川啓介さんによって公表されています。
2016年4月より、夫・砂川啓介さんの尿管がんの治療に伴い、老人ホームに入りました。
身の回りのお世話は、砂川啓介さんに託されたこともありマネージャーの小林朋子さんが現在も行ってくれているそうです。
大山のぶ代さんの現在は、
・健康状態は良好
・合唱団などの活動に取り組む
・老人ホームでリーダー的な存在
・ほかの入居者とも交流
楽しい老人ホームライフを過ごされているようですね♪
まとめ:【ドラえもん】声優大山のぶ代は何歳?夫は誰で死因は?現在は認知症で老人ホーム
初代ドラえもん。
今でも脳内で再生されますね!
旦那さんは亡くなってしまいましたが、90歳になった現在も元気に過ごされているようでよかったです!
マネージャーの小林さんもすごい!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。