この記事では、
・三段昇段の知られざる真実
・つるの剛士の将棋歴
・本当に三段の力があるのか?
・プロとの貴重な対局エピソード
・他の芸能人との将棋対決
についてまとめました。
つるの剛士の将棋実力は本物?プロが認めた三段昇段の知られざる対局秘話
「つるの剛士って将棋三段って聞くけど、本当に強いの?」
芸能人の段位って、正直なところ少し疑ってしまいますよね。でも、つるの剛士さんの場合は違うんです。
実は、プロ棋士による厳格な審査を経て認定された、れっきとした実力派なんですよ。
しかも、本人も知らないうちに「秘密の昇段試験」を受けていたという、映画のような驚きのエピソードがあるんです。
今回は、その知られざる真実を詳しくお話ししていきますね。
三段昇段の知られざる真実
プロ棋士による秘密の審査システム
つるの剛士さんの三段昇段には、実は感動的な裏話があります。
2012年当時、戸辺誠六段の発案で、つるのさんに三段免状を贈呈するという話が出ました。
でも、これは普通の昇段試験ではありませんでした。
将棋フォーカスの収録毎に、昼休みの時間を利用して、野月七段がつるのさんと対局をして、指した将棋を戸辺六段と二人で判定して、三段の実力があるとの認定に至りました。
つまり、つるのさんは普通に番組の合間に将棋を指していただけだったんです。
でも実は、その一局一局がプロ棋士による厳しい審査だったというわけですね。
これって、考えてみるとすごいことですよね。プロが本気で棋力を判定するって、そう簡単なことじゃありません。
感動のサプライズ授与式
そして2012年5月29日、ついにその日がやってきました。
当日まで、つるのさんには一切知らせず、免状授与の際には戸辺六段、野月七段の他に、木村一基八段も駆け付け、サプライズ授与となりました。
想像してみてください。いつものように番組収録を終えたつるのさんのもとに、突然プロ棋士の先生方が集まってきて「実は…」と三段免状を渡されるシーン。
免状の日付は、つるのの誕生日でもある5月26日になっていたようで、ブログでも「なんと粋な。。とにかくめちゃくちゃ嬉しかったです」と綴っています。
プロの先生方の心遣いが本当に素敵ですよね。
つるの剛士の将棋歴 25歳からの挑戦
始まりは新幹線の将棋ゲーム
つるのさんが将棋を始めたきっかけって、実は意外なんです。
もともと仕事で地方へ行くことが多く、移動の新幹線で将棋ゲームをやっていたことがきっかけで将棋の虜になったそうです。
僕が将棋を本格的に始めたのは25歳の頃ですね。僕が主人公を演じていた『ウルトラマンダイナ』がちょうど終わって、日本各地でウルトラマンの営業……、じゃなくて全国のいろんなところに怪獣が現れてたんで、日々駆けつけていたわけです。
この表現、つるのさんらしくて微笑ましいですよね。
「怪獣が現れて駆けつけていた」なんて、さすが元ウルトラマン!
その移動中の時間がもったいなくて、何かないかなと思って、家電量販店で詰め将棋のゲームソフトを買ったのがハマったきっかけだったんです。
つまり、25歳からのスタート。プロ棋士のように幼少期から始めたわけではないんですね。
9年間の二段時代
でも、そこからの道のりは決して平坦ではありませんでした。
「二段歴9年。。長かったあ〜笑」とこれまでを回顧しているように、二段から三段への昇段に実に9年もかかっているんです。
それからのめり込んで、気が付いたら家が将棋の本だらけ。
ネットで腕を磨いた後は、新宿の将棋センターっていう、将棋好きが集まる道場みたいなところがあって、仕事の合間に通ってました。
土曜日はオールナイトで朝まで将棋。本当に入り浸ってましたね。
土曜オールナイトって、相当な熱の入れようですよね。
芸能人としての仕事もある中で、これだけ時間を割くなんて本当に将棋が好きなんだなって伝わってきます。
実力の検証 本当に三段の力があるのか?
プロ棋士による客観的評価
「でも、芸能人の段位って実際どうなの?」という疑問、ありますよね。
つるのさんの場合は、先ほどお話ししたように野月七段がつるのさんと対局をして、指した将棋を戸辺六段と二人で判定して、三段の実力があるとの認定に至りました。
これは単なる名誉段位ではなく、実力に基づいた正式な認定なんです。
さらに2014年6月、日本将棋連盟より、将棋親善大使を委嘱されるなど、将棋界からも正式に認められている存在なんですよ。
詰将棋での実力証明
テレビ番組での詰将棋対決でも、その実力を見せています。
つるの剛士さん、5手詰めですと宣言して解けたことをアピールしていますし、30秒くらいで満面の笑みを浮かべ解けたことをアピールしてますという場面もあります。
詰め将棋10問を私vsつるの剛士さんでやってました。結果 私 ☓○☓○○☓○○○☓ つるの剛士 ☓○○○☓○○○○○。
一般の将棋ファンとの比較でも、確実に上回る成績を残しているんです。
アマ三段の実力レベル解説
「アマ三段ってどのくらい強いの?」という疑問にもお答えしますね。
道場によって判定基準が異なりますので一概には言えないでしょうが、本来の厳しい基準で認定されたアマ三段ということであれば、奨励会に換算すると9~10級(実際には7級までしかありません)ぐらいに相当すると思われます。
つまり、プロの養成機関である奨励会には入れないレベルではありますが、一般のアマチュアとしてはかなりの実力者ということになります。
将棋倶楽部24会員登録ナビゲータでは、24の初段は町道場の三段くらいという関係もあり、ネット将棋でも相当な強さを持っていることが推測されます。
プロとの貴重な対局エピソード
将棋界との深いつながり
つるのさんの将棋への取り組みは、単なる趣味の域を超えています。
将棋棋士の戸辺誠一門には芸能人コースが存在し、戸辺によると自分の弟子の一員としてカウントされているというのも驚きですよね。
正式にプロ棋士の門下生として認められているということなんです。
また、スカイパーフェクTV!の囲碁・将棋チャンネルにてレギュラー番組を数本持っていたというのも、その実力があってこそですよね。
JT将棋日本シリーズでの活躍
さらに印象的なのが、『JT将棋日本シリーズ』にも、将棋好きな芸能人代表で詰将棋クイズやトークショーに参加し、プロ公式戦のゲスト解説も行ったことです。
プロの公式戦の解説って、相当な知識と実力がないとできないんですよ。
これだけでも、つるのさんの将棋への深い理解がうかがえます。
将棋への情熱を物語るエピソード
25万円の駒事件
つるのさんの将棋への情熱を表す、ちょっと微笑ましいエピソードがあります。
将棋を始めて2年くらいたった頃に、今の奥さんと付き合って初めてのデートに行くんですが、その場所が山形の天童市。天童市といえば、将棋駒の生産地として有名ですよね。
そこで奥さんには当時3000円って言いましたけど、本当は25万円の駒を買ってしまったんです!
25万円で将棋の駒を買うなんて、興味がない奥さんには絶対に理解してもらえないですからという気持ち、なんとなくわかりますよね。
僕はモノを選ぶときは形から入るタイプだから、最初にいいものをそろえたいんです
というつるのさんの性格も出ていて、微笑ましいエピソードです。

羽生善治からのプレゼント
さらに驚くのが、なんと、あの羽生善治さんからプレゼントされたという将棋盤も持参。
「羽生さんは僕らのヒーローですから!」というエピソードです。
将棋界のレジェンドから直接将棋盤をプレゼントされるなんて、よほど将棋への情熱が認められているということですよね。
他の芸能人との将棋対決
ザブングル加藤との対局
つるのさんは「芸能界最強」と呼ばれることもありますが、実はザブングル加藤、将棋で”芸能界最強”つるの剛士を2回破るも広まらず不満爆発という記事もあります。
これは逆に、つるのさんの実力が本物であることを証明しているとも言えますよね。
ガチで勝負して負けることもあるということは、手加減なしの真剣勝負をしているということですから。
TEPPENでの将棋対決
知られざる特技、一芸を披露する番組『TEPPEN』に将棋対決が登場した際も、つるのさんの実力が披露されました。
テレビでの対戦でも手を抜かず、真剣に取り組む姿勢は本物の将棋愛を感じさせますよね。
現在の活動と将棋への想い
学業との両立で一時中断
実は最近、つるのさん自身のブログで興味深い投稿がありました。
学生期間だったこの2年で疎かになってしまったことのひとつ、『将棋』。
気がつけば2年間、一度もこの駒箱を開けませんでした。
大学での学業に集中していた期間があったんですね。
でも、駒よ、本当にごめんなさい。またイチから勉強し直します。で、師匠の戸辺誠先生に早速連絡。近々戸辺塾の予約を入れました。先生、コテンパンにお願い致します
という言葉からは、将棋への変わらぬ愛情が感じられます。


将棋普及への貢献
つるのさんの将棋への貢献は、自分の実力向上だけにとどまりません。
今後も将棋の普及や、将棋の面白さや楽しさを広げていくことに貢献できたらという想いで、将棋親善大使としても活動されています。
子供とも勝負しますがわざと負けてあげることはありません。勝負事ですから!
という姿勢も、将棋に対する真摯な向き合い方を表していますよね。
まとめ:つるの剛士の将棋の実力は本物?プロが認めた三段昇段の知られざる対局秘話
疑問への明確な回答
「つるの剛士の将棋三段は本物なのか?」という最初の疑問。
答えは間違いなく「YES」です。
プロ棋士による厳格な審査をクリアし、20年以上にわたって継続的に努力を重ね、将棋界からも正式に認められている。これだけの根拠があれば、疑う余地はありませんよね。
将棋愛好家としての真摯な姿勢
何より印象的なのは、つるのさんの将棋に対する真摯な姿勢です。
25歳という遅いスタートから、プロの指導を受け、道場に通い、時には朝まで将棋を指す。そして一時期将棋から離れても、また戻ってきて「コテンパンにお願いします」と謙虚に学ぼうとする姿勢。
これは形だけの趣味ではなく、本当に将棋を愛している人の姿ですよね。
将棋は最高に楽しいゲームであると同時に、生活の中における動と静のバランスを保つための、重要なアイテムでもあるんですという言葉からも、つるのさんにとって将棋がどれだけ大切な存在かがわかります。
結論として、つるの剛士さんの三段は確かな実力に基づく正当な評価です。
そして何より、将棋を通じて多くの人に将棋の面白さを伝え続けている姿は、本当に素晴らしいと思います。芸能人だからこその影響力を使って、将棋の普及に貢献されているんですから。
これからも、つるのさんの将棋への取り組みを応援していきたいですね!


