大相撲初場所、手に汗握る千秋楽の激闘を終え、興奮冷めやらぬファンも多いのではないでしょうか。特に新大関として挑んだ安青錦(あおにしき)が、並み居る強豪を退けて賜杯を手にした瞬間は、まさに歴史が動いた瞬間でした。
しかし、SNSやネット掲示板で今、優勝の快挙と同じくらい熱く語られているのが、表彰式で贈られた「驚きの副賞」についてです。
「あの巨大なピンクの物体は何?」「預かった力士の顔が隠れてる!」と、そのビジュアルのインパクトに驚きを隠せない声が続出しています。結論から申し上げますと、安青錦に贈られた巨大な副賞の正体は、特製の「マカロン」でした

この記事では、安青錦の2場所連続優勝という偉業の全容から、話題のマカロンに隠された背景、そして副賞を預かった力士・安櫻(あざくら)の「困惑の笑顔」がなぜこれほどまでに人々の心を掴んだのかを詳しく掘り下げます。
この記事でわかること
- 安青錦が2場所連続優勝を達成した歴史的背景と千秋楽の決まり手
- 表彰式で話題を独占した「巨大マカロン」の贈り主と驚きのサイズ感
- 副賞を預かり「可愛い」と話題になった力士・安櫻の正体と関係性
- ネット上で反響を呼んだファンの反応と今後の安青錦の展望
安青錦2場所連続優勝!話題の巨大な副賞「マカロン」の正体とは

2026年1月25日、東京・両国国技館で開催された大相撲初場所。新大関として場所を盛り上げた安青錦が、優勝決定戦で熱海富士を破り、見事に2場所連続優勝を果たしました。新大関での優勝は、あの白鵬以来20年ぶりという歴史的な快挙です。
しかし、その後の表彰式で視聴者の目を釘付けにしたのは、日仏友好杯として贈呈された「巨大なピンク色のマカロン」でした。あまりの大きさに、土俵下で副賞を預かった力士のリアクションが「可愛すぎる」と大きな注目を集めています。まずは、この快挙を成し遂げた安青錦のプロフィールを確認しておきましょう。
安青錦(あおにしき)のプロフィールとスペック
| 項目 | 内容 |
| 四股名 | 安青錦(あおにしき) |
| 本名 | ダニロ・ヤフコ |
| 出身地 | ウクライナ |
| 生年月日 | 2004年3月23日(21歳) |
| 身長 / 体重 | 180cm / 125kg |
| 所属部屋 | 安治川部屋 |
| 階級 | 大関(2026年1月場所時点) |
| 得意技 | 突き、押し、首投げ |
| 公式情報 | 日本相撲協会公式サイト |
千秋楽の激闘!熱海富士を破った執念の「首投げ」
2026年1月25日の千秋楽。本割では熱海富士に敗れたものの、優勝決定戦にもつれ込んだこの一番は、今場所一番の緊張感に包まれました。安青錦は序盤から熱海富士の厳しい攻めに苦しみましたが、土俵際で見せた鮮やかな「首投げ」で逆転。館内は大歓声に包まれました。
この「首投げ」は安青錦の強靭な体幹と、状況を瞬時に判断する冷静さがあってこその技です。ウクライナ出身の彼は、レスリングや相撲の基礎が非常に高く、不利な体勢からでも勝ち筋を見出す嗅覚に優れています。今回の優勝は、技術だけでなく、精神的な強さが証明された結果と言えるでしょう。
2場所連続での賜杯獲得は、単なる「若手の勢い」ではなく、現在の角界における**「安青錦時代」の到来**を予感させるに十分な内容でした。
注目を集めた「日仏友好杯」と巨大マカロンの由来
表彰式でひときわ異彩を放っていたのが、日仏友好杯の副賞として贈られた特製マカロンの詰め合わせです。このマカロンは、フランスのパティスリー界の巨匠、ピエール・エルメ氏が手がけるブランドが提供しているもので、大相撲の表彰式ではお馴染みの光景となりつつあります。
しかし、今回のマカロンはそのサイズが尋常ではありませんでした。直径が数十センチはあるかのような巨大なピンク色のマカロンが積み上げられたセットは、遠目から見ると「巨大なクッション」や「工芸品」のよう。
序ノ口呼出の隈二郎がこれを高々と掲げた際、彼の顔が完全に隠れてしまったシーンは、多くのファンの笑いと驚きを誘いました。フランスとの友好を象徴する華やかな副賞ですが、その「デカさ」こそが大相撲らしい豪快さを演出していたのです。
巨大な副賞を預かった力士「安櫻」の困惑笑顔にファン悶絶
安青錦の偉業と同じくらいSNSでトレンド入りしたのが、巨大なマカロンを土俵下で受け取った力士の姿です。その力士の名は安櫻(あざくら)。安青錦と同じ安治川部屋に所属する弟弟子的存在であり、付き人として表彰式をサポートしていました。

彼が巨大マカロンを渡された際に見せた「何とも言えない困惑した笑顔」が、視聴者の間で「可愛すぎる」「癒される」と大反響を呼んでいます。
安櫻(あざくら)とは?安青錦を支える安治川部屋の若手力士
安櫻は、元関脇・安美錦が師匠を務める安治川部屋に所属する期待の若手です。師匠の現役時代を彷彿とさせるような、明るく礼儀正しい性格で知られています。安青錦とは日頃から稽古を共にする仲であり、今回の2場所連続優勝を誰よりも近くで支えてきた一人です。
表彰式では、優勝力士が受け取った数々の副賞を、土俵下で付き人たちが順次預かっていきます。通常は重厚な盾やトロフィーを受け取ることが多いのですが、今回の「ふわふわした巨大なピンクの塊(マカロン)」は、さすがの安櫻も予想外だったようです。
小脇に抱えるようにしてマカロンを持つ姿は、まるで大きなぬいぐるみを抱きしめているかのようで、屈強な力士とのギャップがファンを虜にしました。
「あの力士かわええ」SNSで拡散されたほっこりシーンの舞台裏
表彰式が中継されるやいなや、X(旧Twitter)などのSNSでは「安櫻くん」のキーワードが飛び交いました。
- 「マカロンを預かった力士が困惑してて笑った」
- 「小脇に抱える姿が完全にクッション持ってる女子」
- 「ニコニコしながら困ってる顔がたまらない」
このように、安青錦の強さと安櫻の可愛らしさという、安治川部屋コンビの魅力が凝縮された表彰式となりました。実はこのシーン、現場のカメラマンたちもシャッターチャンスを逃さず、多くのスポーツ紙で「安青錦、2場所連続V」の横に「困惑する安櫻」の写真が掲載されるという異例の事態になっています。
相撲界では、時にこうした「副賞の扱い」がファンの楽しみの一つとなりますが、今回のマカロンほど強烈な印象を残したものは珍しいでしょう。
過去にもあった?大相撲のユニークな副賞エピソード
大相撲の副賞には、今回の日仏友好杯のマカロン以外にも、その土地の名産品やスポンサーからのユニークな品々が多く存在します。
- ガソリン1年分(アラブ首長国連邦友好杯):巨大な目録を渡されるのが恒例。
- 椎茸1年份(大分県知事賞):大量の干し椎茸が贈られ、部屋のちゃんこが豪華になる。
- 宮崎牛1頭分:力士にとってこれほど嬉しいものはありませんが、やはり目録での贈呈です。
- チェコ親善杯のクリスタルグラス:非常に巨大で重く、扱う力士はいつも慎重になります。
今回のマカロンは、その「見た目のインパクト」と「可愛らしさ」において、これら歴代の副賞の中でもトップクラスの話題性を誇りました。
安青錦の今後の展望と2場所連続優勝が持つ歴史的意味
安青錦が成し遂げた2場所連続優勝は、相撲界において極めて大きな意味を持ちます。単なる「調子の良さ」だけでは、2場所続けて賜杯を抱くことは不可能です。対戦相手も徹底的に研究してくる中で、それを跳ね除けて勝ちきった安青錦の未来は、どこまで広がっているのでしょうか。
白鵬以来20年ぶりの快挙!新大関Vが示す異次元のポテンシャル
新大関での優勝は、2006年夏場所の白鵬以来という歴史的快挙です。白鵬といえば、その後に平成の大横綱として数々の記録を塗り替えた存在。その足跡を辿るような安青錦の快進撃は、彼が単なる大関に留まる器ではないことを示唆しています。
特筆すべきは、彼の「対応力」です。今場所は中盤に足の違和感を訴える場面もありましたが、それを一切感じさせない取り口を見せました。また、ウクライナから来日して数年で、日本の文化や相撲の礼節を完璧に身につけている姿勢は、ファンからも高く評価されています。
次なる目標は「横綱昇進」へ!3場所連続優勝への期待
2場所連続優勝を達成したことで、次場所の3月場所(大阪)では当然ながら**「横綱昇進」**が懸かることになります。日本相撲協会の規定では「大関で2場所連続優勝、またはそれに準ずる成績」が横綱昇進の目安とされています。
- 2025年11月場所:優勝
- 2026年1月場所:優勝(今場所)
数字の上では、既に昇進の条件を満たしているようにも見えますが、相撲協会は慎重に内容を吟味します。もし3月場所でも高いレベルでの優勝を遂げれば、第74代横綱・安青錦の誕生は確定的です。
ファンからは「早く横綱になってほしい」という期待と、「じっくりと地力をつけて、長く横綱を務めてほしい」という温かな声の両方が上がっています。ウクライナにルーツを持つ彼が、日本の国技の頂点に立つ日は、そう遠くないかもしれません。
安治川部屋の結束力と師匠・安美錦の指導力
安青錦の躍進を語る上で欠かせないのが、師匠である**安治川親方(元安美錦)**の存在です。現役時代「技のデパート」と呼ばれた親方の卓越した技術指導が、安青錦の変幻自在な取り口に大きな影響を与えています。
また、今回のマカロン事件(?)で見られたように、部屋の雰囲気が非常に明るく、結束力が強いことも強さの秘訣でしょう。付き人の安櫻をはじめ、部屋の力士が一丸となって安青錦を支える体制が整っています。親方の現役時代からの「相撲を楽しむ」という姿勢が、プレッシャーのかかる新大関という立場にある安青錦を精神的に救っているのかもしれません。
まとめ:安青錦2場所連続優勝と巨大な副賞マカロンの衝撃
2026年1月場所は、安青錦という稀代のスター力士の誕生と、それを彩る「巨大マカロン」という微笑ましいエピソードによって、長く記憶に残る場所となりました。強さと可愛らしさが同居する大相撲の魅力が、ギュッと凝縮された15日間だったと言えるでしょう。
安青錦の圧倒的な相撲内容は、今後の角界に新しい風を吹き込むことは間違いありません。そして、表彰式で見せた安櫻の笑顔のような、力士たちの人間味溢れるシーンこそが、老若男女を問わず相撲が愛される理由なのです。
次場所、大阪での戦い。安青錦は「横綱」という更なる高みを目指して土俵に上がります。果たして3場所連続優勝は成るのか、そして次はどんなユニークな副賞が彼を待っているのか。私たちはこれからも、安青錦とその仲間たちが紡ぐ物語から目が離せません。
まとめポイント
- 安青錦が2026年初場所で熱海富士を破り、2場所連続優勝を達成
- 新大関での優勝は2006年の白鵬以来、20年ぶりの歴史的快挙
- 日仏友好杯の副賞として贈られた「巨大すぎるマカロン」がSNSで話題
- マカロンを預かった付け人力士・安櫻の「困惑笑顔」にファンが悶絶
- 3月場所は横綱昇進を懸けた大一番になり、全国から注目が集まる

