この記事では、「ギリギリダンス」について
・元ネタは?歌詞なの?
・振り付けは誰?
・歌手「こっちのけんと」って誰?
について調査しまとめました。
「ギリギリダンス♪」って耳に残りますよね!
曲名は「はいよろこんで」でしたよ!
【ギリギリダンス】元ネタは何?振り付けは誰?歌手こっちのけんとって?
「トントントンツーツーツー」というモールス信号で始まるこの曲。
ノリのいい曲に思わず身体が揺れてしまいますね!
ガチャピンも踊っていたりと、いろんな人が踊っている動画をよく目にします。
このモールス信号の意味は、「SOS」なんだそうです!
歌手のこっちけんとさんは、「ギリギリで生きている僕たちからのSOS」というメッセージを込めているとのことでした。
「ギリギリダンス」の元ネタは?歌詞なの?
ギリギリダンスの元ネタは、こっちけんとさんの「はいよろこんで」です。
「はいよろこんで」は、2024年5月27日にリリースされました。
わずか3カ月足らずでこの人気!
曲中に登場するモールス信号「・・・ーーー・・・」は、国際的な遭難信号である「SOS」を表しています。
日本語版だけでなく、韓国語字幕や英語版MVも配信されているんですって!
「はいよろこんで」のMVは、公開から約1ヶ月で3000万再生を突破しています。
また、Spotifyの公式プレイリスト「Gacha Pop」にも追加され、カラオケ配信も決定するなど、展開が半端ないです!
「はいよろこんで」のMVの元ネタは、イラストレーターさんが、昔のサザエさんなどの作品からオマージュを受けたそうですよ~
「ギリギリダンス」の振り付けは誰?
「ギリギリダンス」の振り付けを担当したのは、KOTAROさんです。
名前:KOTARO IDE(いで こうたろう)
生年月日:10月21日
KOTAROさんの振り付けには、特に「ギリギリダンス」のモールス信号を模した動きや、激しい動きと静かな動きの対比が見られます。
これにより、視覚的なインパクトが強く、多くの人々の注目を集めました。
また、この振り付けはTikTokなどのSNSで簡単に真似できるように工夫されており、短い動画で効果的に表現できる要素が盛り込まれています。
KOTAROさんは、高校一年生からダンスを始めたそうですよ!
「ギリギリダンス」の歌手こっちのけんとって誰?
名前:こっちのけんと
本名:菅生健人(すごうけんと)
生年月日:1996年6月13日
年齢:28歳
出身地:大阪府箕面市
こっちのけんとさんは、俳優・歌手の菅田将暉さんの実弟です。
しかし、お兄さんが菅田将暉さんということで辛い思いもしていたようです。
こっちのけんとさんは、駒澤大学法学部でアカペラサークルに所属していました。
シンガーソングライターとしての活動が主で、アカペラの技術を活かした高い歌唱力が評価されています。
【「こっちのけんと」という名前の由来】
会社員として働きながら歌手活動をしていた時期に、会社員の自分を「あっち」、歌手の自分を「こっち」と区別したことから来ています。
「はいよろこんで」という楽曲は、こっちのけんとさんの双極性障害の経験を反映したもので、日々のSOSを出す習慣をつけたいという思いが込められています。
まとめ:【ギリギリダンス】元ネタは何?振り付けは誰?歌手こっちのけんとって?
いかがでしたでしょうか?
ギリギリダンス、耳に残りますよね~
菅田将暉さんの弟さんが、歌手ということは知っていましたが、こっちのけんとさんだったんですね!
お兄さんの活躍で辛い思いもしたようですが、今後の活躍にも期待です!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。