エッホエッホとは?始まりや元ネタはX投稿!走る雛鳥の名前はメンフクロウ!
フクロウの雛が一生懸命走っているかのような写真に「エッホエッホ」という掛け声を組み合わせた投稿がバズっているけどなんなんだろう?
と思う人も多いのではないでしょうか?
もはや大喜利状態となっていて、たくさんの人や公式でも取り上げられています。
そこで今回は、
・「エッホエッホ」の始まりは?
・エッホエッホの写真の元ネタは?
・エッホエッホの雛鳥の名前はメンフクロウ!
・エッホエッホの使い方
についてまとめました!
「エッホエッホ」の始まりは?
「エッホエッホ」の始まりは、2025年2月24日のXユーザーうお座さんのXの投稿です!
うお座さんは、フクロウの雛鳥が一生懸命走っているように見える写真に、
エッホエッホ
ママに夜ご飯いらないって伝えないと
エッホエッホ
とまるで大喜利のように写真を用いて投稿しました。
このうお座さんのXの投稿をきっかけに、「エッホエッホ」が急激にバズったようです。
エッホエッホの写真の元ネタは?
この「エッホエッホ」に使われている写真、辿ってみると2021年に撮影された写真でした!
撮影したのはオランダの写真家の女性Hannie Heere(ハニー・ヘーレ)!
ハニー・ヘーレはオランダのドルドレヒト市に住んでいて、2025年現在67歳になります。
この写真は、2021年5月28日に約5〜6メートルの距離から撮影されていました!
このハニー・ヘーレが撮影した写真を2025年2月23日に比較文学研究者の津田雅之さんが、Xに投稿。
そして、2025年2月24日にうお座さんがこの投稿を用いて「エッホエッホ」とフレーズを当てていたということなんですね!
確かに、「エッホエッホ」と言っているように見えますよね♪
というか、もうそれにしか見えません。
エッホエッホの雛鳥の名前はメンフクロウ!

この雛鳥の名前は「メンフクロウ」です!
メンフクロウのひなは7週間で羽ばたき始め、8週間で巣の周りで短い飛行をし、10週間で大人のフクロウのように上手に飛べるようになります。
しかし、飛ぶことを学ぶ前に、赤ちゃんフクロウは筋肉を発達させる必要があり、この赤ちゃんフクロウは走ることで筋トレをしていたんですね!
ちなみにメンフクロウは大人になるとこうなります!

実際にメンフクロウの雛がエッホエッホと走っている様子がXに投稿されていたのですが、かわいいのなんの。
すでにフレーズを見てしまったからかもしれませんが、本当に「エッホエッホ」しか浮かびません!
それがこちらです!
さらに、いろんなフクロウが走っている様子も投稿されていました!
こっちもかわいい~!
フクロウも走るんですね!
まとめ:エッホエッホとは?始まりや元ネタはX投稿!走る雛鳥の名前はメンフクロウ!
2025年2月24日、エッホエッホの始まりの元ネタをXに投稿したのはうお座さんでした!
さらにうお座さんは、2025年2月23日に比較文学研究者の津田雅之さんが投稿したメンフクロウの雛の写真を用いていました!
そしてさらに、津田雅之さんは、2021年にオランダの写真家ハニー・ヘーレの撮影したメンフクロウの雛鳥が走る写真を用いていました!
ということで、このメンフクロウの雛鳥が走る写真の大元ネタはオランダの写真家ハニー・ヘーレでした~!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。